今から20年前の1987年、歌集でありながら260万部を超える大ベストセ ラーとなった『サラダ記念日』。当時25歳の高校教師だった俵万智さんの歌は女性や若者の心をとらえ、話題になりました。
あれから20年、すでに30〜40代になった当時の読者たちは今どうしているのでしょうか?
番組では、シングルマザーやキャリアウーマンとして3人の女性の姿を追いかけます。バブル絶頂期から急変してゆく時代の中で、恋愛、結婚、 離婚、転職、子育てなど困難や挫折に遭遇しながらもそれぞれの人生歩む女性たち。
彼女たちを通して、世代を問わない女性たちの生き方を描きます。
ザ・ノンフィクション 女たちの「サラダ記念日」~愛と哀しみの20年~
7月22日(日)14:00より フジテレビにて放送
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