コンニチハ。今年の新入社員です。
現在、『デジスタ』こと『デジタル・スタジアム』http://www.nhk.or.jp/digista/という番組を担当しています。デジタル技術を使ったアート作品を紹介する番組なのですが、学生時代に少々カジっていたこともあって、楽しませてもらってます。テレビとアート、表現という点では同じですが、あらゆる部分で全く違うベクトルを持っています。
そういう意味で、作品を観るのはもちろん、作者の方に会って話を聞くのが面白いですね。番組でもそういう面白さを伝えられたらなーと思います。
とまあ、真面目な話をしてもいいんですが、ソレだけじゃなんなので。
番組はスタジオ収録なのですが、ここでいわゆるADグッズが活躍する訳です。このブログの以前のエントリーで、AD七つ道具なんてのが載ってますが、実際やってみて感じるのはADの「服装」の実用性。コレは大事です。
まず、動きやすいコト。音を立てず、歩きやすく。必然的に靴はスニーカーになります。
次に、丈夫であること。道具や美術を運んだりしてると汚れたり破れたりする可能性は大。ジーパン率が高い理由も分かります。
そして収納力。マジックに台本にビニールテープと、使用頻度の高い物はとにかくポケットに入れます。 今まで服に収納力なんて求めていませんでしたが、最近はカーゴパンツの威力をヒシヒシと感じます。6ポケット万歳。丈夫さと合わせて軍パンなんかが理想的かもですね。
もちろんADバッグも必需品です。コレは個人の趣味が出てる感じがします。ウエストポーチだったりシザーバッグだったり斜めがけのポーチだったり。僕の場合は、ガムテープ等のテープ類を通すためにストラップが外れるコト、書類系を入れることも多いのでA4が入るサイズってコトで選びました。もちろんポケット多めで。しかしデカ過ぎたようで、収録中に先輩から「そんなの持ってドコ行くの?」などと突っ込まれたりも。その辺の経験値はまだまだですね。実用性と見た目と値段。いいトコをみつけられたら良いな、と思いつつ、とりあえず買っちゃったので今のでガマン。
ボクってかたちから入るタイプ!?
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