至宝を守るアラメンゴ村(ピエモンテ州)
*村の魅力…アラメンゴ村は、シーザーの娘が暮らしたという話が伝わる古い村。かつてはモザイク職人がたくさんいて、エジプトのアレキサンドリアなどのモザイクはアラメンゴ村の職人の手によるものと言われる。(モザイクの証拠は?)
*ニコラの工房グイド・ニコラは天才修復師。ニコラ家でイタリアの名画を修復している世界屈指の修復所。妻は古布、古紙、長女は絵画補正、その夫はエックス線鑑定、長男はエジプト美術、その妻は絵画洗浄…一家8人がそれぞれ専門を活かし名画の修復にあたっている。一家の村での生活を修復の仕事を紹介しながら描く。
<何故一家が修復をまかされたのか。なぜ都市(ミラノ、フィレンツェ)ではなくアラメンゴ村なのか>
グイドはこの村の生まれ。グイドの生い立ち(修復家の資格をどこで?)
グイドは、トリュフ狩りを楽しみにしている。一番好きな山へ散歩をする。
*村のトラットリア兼食料品店のマリオ・バッラローロ(62歳)かつては村のソシアルクラブが経営していたバールレストランを買い取り(なぜ?)、営業をはじめた。イタリアの歴史的価値のある店として認定されている由緒正しき何でも屋だ。マリオの妻、フランカ(57歳)と2人の娘。『20を過ぎたのにまだ嫁にも行かないんだ』とマリオ。二人はトラットリアの看板娘だ。昼は街道を行くトラック運転手のための食堂。夜は予約がないと営業はしない。ニコラ一家もよく来る?
*アラメンゴの村の店の看板を制作するラウラ。田舎暮らしに憧れ、この村へやってきた。(グイドへの憧れ?)息子たちとの暮らしは?…看板が面白い。
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