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2006年6 月29日 (木)

コメント

猛獣使い

私の兄は、駐車場に止めていた車の内側に、生まれて間もない子猫が潜んでいて、エンジンをかけたとたん、ギャッ!!という声。内臓がこぼれそうになった子猫を包んで獣医に駆け込み、大手術。しかし今、兄の家族の一員として大きな顔で暮らしています。
ほんと猫って、やっかいだったり、人の顔色みたり、自分のこと猫だって思ってないやつがいますよね。

hiroyuki oguri

この日記を読んでつい最近の出来事を思いだしました。私の住んでいるマンションの駐輪場に一匹のとら野良猫が生活しておりました。この猫、毎朝毎朝、私がマンションをでてバイクに乗ろうとすると、私のバイクの座席でくつろいでいるのです。最初はただただ煙たくて、シッシッと追い払っていました。すると大あくびをしながら面倒そうに何処かへ。そんな毎日を繰り返していたある日、というかつい先日、突然姿をくらませたのです。この一週間、私のバイクに座っている事はありません。最初は「またあの猫いんのかぁ面倒臭いな。」でしたが今では「今日は乗ってんじゃないかな。」という妙な期待に変わりつつあります。猫って本当に勝手な生き物だと思います。長々と私は何を語っていたのでしょう。でも、くうちゃんは最愛の同居人とまで言ってもらえるご主人にかわいがってもらえてとても幸せ猫家族だと思います。ああ、あと数時間後で朝がきますな。どうでしょう今日は。

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